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よくあるご質問
(いくのう学院)

FAQ

よくある質問
 
お習い事部門「いくのう学院」についてお寄せ頂いたご質問をもとに
再構成し記載しております。

 
いくのう学院では3つのコースメニューをご用意しております。
 

①ロボットプログラミング教室
②いくのうカリキュラム
③いくのうキッズ

 
ロボットプログラミング教室では立体造形の特性を利用し空間認知能を鍛えるとともに、条件分岐(if.. else)を中心とした構文学習を通じ論理的思考を、テストとバグ潰しの過程を通じ忍耐力を身に付けていきます。
 
いくのうカリキュラムはプリント学習を中心とした学才開発のためのコースです。集団的個別指導の形式をとっており、いつでもマンツーマンでの学習指導を受ける事ができます。指導内容はいくがくゼミナール独自の教務ノウハウ「いくがく流」に完全準拠しています。
 
いくのうキッズは主に幼稚園年少さんから小学2年生までを対象とし、空間認知能の開発と国語のセンスアップに特化した知育英才開発カリキュラムです。教材は育脳寺子屋MAC様が独自に開発した教材をご提供いただいております。
 

 
いずれも月額(税別)で、ロボットプログラミング教室は1万1千円
いくのうカリキュラムは4千円(算数/国語)6千円(英語)
いくのうキッズは1万5千円(講師1:生徒1の完全個別指導形式)
 
どのコースも教材費込みの料金設定となっています。
 
費用の詳細は下記リンク先にてご確認下さい。
 
◆いくがくゼミナール
└→料金一覧
https://www.zac.jp/pricelist.html
 

 
当学の予定は、曜日や祝祭日に影響されることなく「7の倍数」で区切られています。
 

  • 毎月1日〜7日第一週
  • 毎月8日〜14日第二週
  • 毎月15日〜21日第三週
  • 毎月22日〜28日第四週

 
当学では月ごとの日数差やハッピーマンデーの制度に左右されることなく「1科目ごとに月4回受講」が約束されています。
 
祝祭日も開講している一方、毎月29日〜31日はとして「月末休校」の扱いとなっています。
 
※通常期のみ。季節講習期間中(春期:3/22〜4/7・夏期:7/22〜8/31・冬期:12/22〜1/7)各期間には適用されません。
 

 
お休みの場合の対処につきましてはコース別にご対応が異なります。 
 
いずれの場合も事前にLINEにてお申し込みいただくことを前提としております。
 

①ロボットプログラミング教室
お休みをされる日の1週間前、もしくは1週間後の土曜日を振替実施日としてご用意できます。
 
②いくのうカリキュラム
集団的個別指導の形を採っておりますので原則として振り替え授業のご用意はございません。
 
③いくのうキッズ
いくがくゼミナールの個別指導授業に準じた振替制度のご利用が可能です。

 
振替授業は以下のルールを守って上手にご活用ください。

▶授業実施の6時間前までにご連絡(LINE or メール)を下さい。
▶振替授業のご利用回数には上限がございます。詳細は事務局までお問い合わせ下さい。
▶振替授業の「再振替」はできません。
 

 
 「宿題」は往々にして「次の授業の直前に」「親に言われて」「自己流で」行われることが多く、間違った運用のためにお子様の勉学欲や学びの習慣に悪い影響を残す事も多いのです。
そういった考えに基づき、いくがくゼミナールでは全てのコースについて「作業的な持ち帰り宿題」を排除しています。
 
しかしながら、宿題は本来「なんとなく納得できた」を「理解した」に発展させるための大切な機会。正しく運用されさえすれば、その有効性はいうまでもありません。
 
そのため、コース別に以下のような振り返り学習の機会を設けております。
 
①ロボットプログラミング教室
本授業は隔週土曜日となります。次の授業まで2週間の猶予がありますので、その間にご自宅で個別の「スペシャルミッション」に取り組んで頂いております。
 
②いくのうカリキュラム
本授業の2日後のお授業では、その冒頭で自然に前回授業の復習が行われるしくみとなっています。
 
③いくのうキッズ
ひらめきと実地でのコミュニケーションを大切にするお授業ですので、当然宿題はなく、復習の必要もございません。
 
 

 
大切な幼少期のご教育に係わるものですから、時間講師に任せることは一切ございません。
教務経験豊富な専任講師が責任をもって担当申し上げます。
 

 
初回お授業日までにご用意頂く費用は下記の通りです。

1)ご入会金
2)初月受講料

 
教材費や設備利用料は受講料に含まれています。その他の維持費・冷暖房費の類は必要ありません。
 
費用の全体像については左の《料金と割引制度》のページをご参照下さい。
 
◆いくがくゼミナール
└→料金一覧
https://www.zac.jp/pricelist.html
 
いろいろな割引き・減額の仕組みがあります。上手に組み合わせてご利用下さい。
 
◆いくがくゼミナール
└→割引制度一覧
https://www.ikugaku.jp/fee_systems.html
  

 
当学はペーパレス化を強く推進しております。
既にご家庭との交信の全ては電子化されておりまして、会員のご家庭との間では「紙面での情報のやり取り」は皆無となっております。
 
外部向けのご案内につきましても同様でございまして、当学を知って頂くための資料はホームページに情報を集約させて頂いております。
 
[入会案内書][ご入会のしおり]はパンフレッツのコーナーに掲載してございますので、そちらからご入手下さいませ。
 
◆いくがくゼミナール
└→パンフレッツ
https://www.ikugaku.jp/pamphlets.html
 

 
特別なご事情のないかぎり、授業の開始までに保護者様と生徒さんご本人にはお会いをさせて頂ければと思います。
 
直接会話を交わす中で、保護者様の思い、生徒さんご本人の決意をお聞かせ頂くとともに、いくがく生としての適性も測らせて頂きます。
 
まずは体験授業から。こちらのフォームをご利用下さい。
 
◇いくがくゼミナール
└→お問い合わせフォーム一覧
https://www.ikugaku.jp/formlibrary/forms.html
 

 
「自分は自分」が前提ではございますが。
 
教え子の進学先は、大学では東大・東工大・首都大学東京・千葉大・筑波大・茨城大・早稲田・慶応・東京理科・上智・ICU …他多数
高校では(東京):西・戸山・青山・新宿、慶応志木・立教・城北 …他多数
(茨城):土浦一・竹園・土浦二・竜ヶ崎一・江戸川取手・茗渓 …他多数
中学では:武蔵・女子学院・雙葉・白百合 …他多数
 
卒業生の8割は理科系進学を果たします。
 
 
いくがくは受験以外のシーンでも多くの「勝者」を輩出しています。
 
中学部から高校部に進学した会員の「ほぼ全員」が、それぞれの高校で学年10位以内に入ります。その中の半数が「学年1位」を経験します。
 
そしてひとりの例外もなく、卒業生は「自分」と「仲間」を大切にする大人に成長しています。
 

 
いくがくゼミナール内の常設SIS講座です。
 SISは「School In School」の略。「塾の中にあるもう一つの塾」という意味です。
 
その中で「いくのう学院」はいくがくゼミナールの手がける「お習い事教室」という位置付けとなります。
 
用意された3つの多彩なコースで、幼稚園年少さんから小学6年生までの知育、学才開発を担っています。
 

1)ロボットプログラミング教室
2)いくのうカリキュラム
3)いくのうキッズ

 
コース横断的な強化目標は「空間的な拡がりや位置付け、ものごとの順序などをはかる空間認知能」「共感する力と協調、協働のためのコミュニケーション力」そして「提示される文章や見聞から正確に事実を把握する情報リテラシー」となります。
 

 
それは大変でしたね。
名の通った大手塾でも「動物園化」してしまっている校舎、教室は多いと聞きます。
 
当学は少人数精鋭の運営方針ですから、教室の環境維持の取り組みは隅々にまで行き届いています。
 
粗暴な行動、発言を許すことは決してありませんし、床にはチリ一つ落ちていません。
全てのイス、備品は整頓され、乱れなく整然と並んでいます。
 
以前のような学級崩壊、野放図の様な状況には決してなりませんので、どうかご安心下さい。
 

 
保護者様がご送迎をされる場合の便利で安全な機能が、当学のご用意する「お迎えダイアル」です。
下にその大まかな流れをお示しします。
 
《ご到着時》
1)生徒はそのまま入室して下さい。
2)生徒が入室次第、保護者様の携帯電話に「入室お知らせメール」が届きます。
3)お子様の入室を確認してからお車を移動して下さい。
 
《ご帰宅時》
1)お迎えにお越し頂きましたら駐車場にお車を停め「お迎えダイアル」専用電話番号にお電話をください。
▷お迎えダイアルに応答することはありません。2コール鳴らしたらそのままお切りになって結構です。
▷保護者様は車内にてお待ち下さい。
2)システムが「どの生徒の保護者様がご到着されたのか」認識致します。
3)授業終了時に保護者様携帯電話に向け「退室お知らせメール」を送信致します。
4)安全を確認し、お子様を教室外に送り出します。
5)お子様は「退室お知らせメール」送信後1分以内にお車に到着致します。
 

 
LINE、メールにより意思表明を行ってください。
月10日までのお申し出により同月内末日での解約が可能です。
  

 
当学では毎月のお支払いに「口座振替」をご利用頂くこととなっております。
また、口座振替の環境が整いますまでの数回のお支払いには原則として「金融機関を通じてのお振り込み」をお勧めしておりますので、ご質問の件についてご心配はございません。
 
口座振替開始までの数回を「現金のお持ち込み」の方法とされたい場合は、釣銭の無い状態でご用意頂き、封筒の口を封じて頂いた状態でお持たせください。
当日中に「ご入金御礼」のご連絡が参りますので、ご確認を頂きますようにお願い致します。
 

 
アーテック社のロボットプログラミング教室は当所にて2017年より提供を致しておりますが、これまでの期間「品質」を原因とした退会は1例もございません。
ご転勤による転居やご進学による学習塾部門への転科のケースを除いて、初期メンバーは
2年間のコース終了後 任意入会の「エキスパート編」に歩を進めております。在籍会員の最高学年は高1(2021年2月現在)となっております。